2017年2月3日金曜日

八甲田らしさとは

またまた強風で運休が続いた後の八甲田です。
かろうじて動いているロープウェーに乗って山頂に上がってみると、
辺りは全く何も見えないほどの吹雪でした。

 吹雪で何も見えない中、感覚だけをたよりに滑ります
 雪はとても深く、舞い上げる雪でも前が見えません
 息をするのも やっとのこの状況こそ ある意味八甲田らしいのです
そしてそんな状況を待ち望んでいる人も多いのです
 寒くて 冷たくて つらいのに
みんな何だかとっても嬉しそうでした
 やっと一息つけるようになったブナの森は雪で煙るようにきれいでした
ガイドクラブの玄関前にも階段が必要になってきました。
このままどんどん積もってほしいものですね。

ちゅうちゅうでした 

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